鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)
新たな起債事業は、社会福祉施設整備事業、社会教育施設整備事業、社会体育施設整備事業。継続事業は、公共施設解体事業、医師確保対策事業、道路橋りょう整備事業、公営住宅建設事業などで、過疎債や緊急防災・減災事業債などの交付税算入が見込める有利な起債の活用を図りました。 臨時財政対策債は、前年度比2億2,000万円減の2億4,000万円としております。
新たな起債事業は、社会福祉施設整備事業、社会教育施設整備事業、社会体育施設整備事業。継続事業は、公共施設解体事業、医師確保対策事業、道路橋りょう整備事業、公営住宅建設事業などで、過疎債や緊急防災・減災事業債などの交付税算入が見込める有利な起債の活用を図りました。 臨時財政対策債は、前年度比2億2,000万円減の2億4,000万円としております。
また、地方債補正でありますが、橋梁解体事業及び由利海洋センター改修事業について追加するほか、消防施設整備事業及び社会教育施設整備事業など7事業において、起債限度額を変更しようとするものであります。
最後に、地方債でありますが、庁舎等整備事業、観光施設改修事業、道路改良事業、防災公園整備事業、羽後本荘駅周辺整備事業、消防施設整備事業、消防庁舎整備事業、文化施設等整備事業、社会教育施設整備事業及び臨時財政対策債など48事業について、起債限度額の総額が対前年度比約7.1%、4億660万円増の61億170万円が計上されております。
21款市債は、福祉医療拡大事業債及び社会教育施設整備事業債の追加が主なものであります。 次に、歳出でありますが、人件費以外の主なものについて御報告申し上げます。 2款総務費は、軽自動車税や個人住民税の制度改正に伴うシステム改修委託料の追加であります。
主な内容といたしましては、総務費では、お互い様スーパー創設事業費補助金を追加、民生費では、軽度生活支援に係る除雪事業委託料を追加、商工費では、「真田丸」放送記念事業費を追加、土木費では、防災公園事業費を減額、教育費では、大内統合小学校開校準備関係費や、社会教育施設整備事業費を追加、災害復旧費では、公共土木施設の災害復旧費を追加しようとするものであります。
21款市債は、私立保育園整備及び社会教育施設整備事業債の追加が主なものであります。 次に、歳出でありますが、人件費以外の主なものについて御報告申し上げます。 2款総務費は、戸籍住民基本台帳費における個人番号カード等印字用機器及び地方公共団体情報システム機構交付金の追加であります。
また、5項社会教育費においては、事業費精査による有鄰館・善隣館耐震改修工事に係る社会教育施設整備事業費及び文化財調査事業費の減額が主なものであります。 また、6項保健体育費においては、事業費精査による水林球場改修工事に係る水林総合運動公園整備費及び精算見込みによる遊泳館の光熱水費の減額が主なものであります。
また、地方債補正では、新たに社会教育施設整備事業を追加するほか、由利高原鉄道運営支援事業など4事業で起債限度額を変更しようとするものであります。
また、5項社会教育費においては、精査による地域社会教育施設等管理費及び笹子公民館に係る社会教育施設整備事業費の減額が主なものであります。 また、6項保健体育費においては、精査による体育館等各体育施設管理費及び給食施設管理運営費の減額が主なものであります。
21款市債では、当該事業が地域活性化・公共投資臨時交付金の対象になったことなどによる一般廃棄物最終処分場整備事業債、消防施設整備事業債及び社会教育施設整備事業債の減額が主なものであります。
また、5項社会教育費においては、精算見込みによる笹子公民館にかかわる社会教育施設整備事業費や文化財調査事業費の減額、文化会館にかかわる光熱水費の増額が主なものであります。 また、6項保健体育費においては、精算見込みによる各体育施設管理費や給食施設管理運営費、大会出場費等補助金の減額が主なものであります。